ストックオプションについて
ストック・オプションはインセンティブ報酬であるため、通常は権利行使価格が付与時の株価より高く設定される。このため、①の方法で会計処理を行った場合、ストック・オプション付与時に費用が認識されず、権利行使によって初めて報酬費用が表面化することになる。
図表3-1
米国の連結会計基準と改定案の変遷
連結会計基準 |
連結基準 |
FASBの改定案 |
改定内容等 |
ARB51「連結財務諸表」(1959年) |
議決権基準(異業種子会社は除外) |
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FAS「過半数を所有するすべての子会社の連結」(1987年) |
議決権基準(例外なし) |
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討議資料「連結方針と手続」(1991年) |
SPE連結基準に疑念を表明 |
予備的見解「連結方針」(1994年) |
連結基準を実質支配基準(実質的支配の推定)とする |
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公開草案「連結財務諸表:目的と方針」(1999年) |
連結基準を実質支配基準(リスクとリターンのコントロール)とする |